デスクに光と彩りを:パイナップルモチーフの立体グラスタンブラー誕生秘話
南国のアイコンを、毎日のデスクワークに心地よい手触りと潤いを届ける相棒へ。
午後3時のデスクワークに、小さな南国の風を
PC画面の眩しい光、終わらないメール返信、何杯目かのコーヒー。気づけば肩に力が入っていませんか。グレーの樹脂やマットブラックの金属、積み上がった書類……殺風景になりがちなデスク環境に、少しだけ心を緩める彩りが欲しい。そんな思いから、このパイナップル模様のグラスタンブラーは生まれました。
キーボードの脇に置くと、窓から差し込む午後の光をきらきらと反射します。立体感のあるダイヤモンドカットの加工は、見た目の華やかさだけでなく、冷たいお茶や水を口に運ぶたび、手に心地よい刺激を与えてくれます。表計算シートと格闘する一瞬の間にも、ふっとリゾートの気分を味わえるアイテムです。
デジタルスケッチから、手触りにこだわるグラスへ
開発の出発点は「南国のモチーフを、多忙な現代のデスク空間になじむモダンで頑丈なグラスへと昇華するにはどうすべきか」というシンプルな問いでした。私たちはガラスを鋳造する前に、カスタム製品設計の工程を工夫し、理想のグリップ感を突き詰めることから始めました。
まず、手になじむフォルムを探るために素早いFDM(熱溶解積層)3Dプリントで試作を重ねました。ノートPCの横に置いても倒れにくい高さ、容量、重心のバランスを細かく検証。全体のシルエットが決まった後は、高精細な光造形(レジン)プリントへと移行し、幾何学模様の深さや立体感をミリ単位で調整しました。細部までこだわる3Dプリント技術を活用することで、金型を作る前に完璧な持ちやすさを完成させることができたのです。
毎日のワークルーティンに寄り添う実用性
どれほどデザインが優れていても、日常で使いづらければ意味がありません。飾っておくだけの繊細なグラスではなく、毎日ガシガシ使えるタフさにこだわりました。ずっしりとした重みのある底面はコースターの上にしっかりと安定。大きめの氷もスッと入る広口設計に加え、表面の凹凸が水滴による手滑りをしっかり防ぎます。
- たっぷり入る530ml(18 oz)容量: 集中力を切らして何度もキッチンへ立つ必要がありません。
- 立体的なダイヤモンドグリッド: 暑い日のオンライン会議中、手に汗をかいていても滑りにくく快適です。
- デスクに安心な低重心設計: キーボードの隣に置いても倒れにくい、底厚の重量感あるグラスです。
日当たりの良いホームオフィスでも、少しコンパクトなオフィスのデスクでも、身近な小物を少し変えるだけで気分は大きく変わります。水出しコーヒーを満たし、ガラスの幾何学模様が光を屈折させる美しい表情を眺めながら、次のミーティングの前に一息ついてみませんか。
FAQ
食洗機で使用できますか?
はい、食洗機の上段(トップラック)でご使用いただけます。ただし、ガラスの美しい透明感と表面の輝きを長く保つため、普段のお手入れには柔らかいスポンジでの手洗いを推奨しています。
グラスの重さはどれくらいですか? パソコンの横で倒れやすくありませんか?
空の状態で約500g強の重量があり、底面を厚く仕上げています。試作段階で重心を低く設計しているため、忙しいデスクの上でも簡単には倒れない安定感があります。
冷たい飲み物だけでなく、温かい飲み物にも使えますか?
冷たいドリンクはもちろん、約80℃(175°F)までの温かい飲み物に対応しています。急熱によるガラスの負担を防ぐため沸騰したての熱湯は避けていただきたいですが、温かいお茶やアイスエスプレッソへの使用には最適です。
このグラスは全工程3Dプリントで製造されていますか?
いいえ、完成品は耐久性の高いガラス製です。3Dプリント(特に細部を再現する光造形レジンプリント)は、製品設計の初期段階で質感を検証し、ガラス成型用の金型を製作するプロセスにおいて使用しました。